鈴木淳子✫製作日記 | 漫画家◆鈴木淳子の徒然ブログ。お仕事、趣味、日々の由無し事から憂国の思いまで

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 

我慢・忍耐の平成24年だったのです。

一年納めの九州場所。日曜日が千秋楽でした。

今日はもう水曜日。

まったく時間があっという間に経ってしまうなあ。。。。。

060703_1641~001



場所前から「様子見」してたら、わが稀勢の里に早々と黒星がついて、
立ち合いはよくないし、なんだか悶々とする15日間。
があっという間に過ぎていき――――。

場所の途中でなんと国会が大きく動いて、衆議院が解散!

あれもこれも、
記事を書くタイミングがつかめないまま数週間。。。。



でも、初めにも書いたけど、九州場所は一年納めの場所。
このまま何も書き残さずに済ますのも気持ち悪い感じがして、今日あわてて書いてます。


120926_1510~01


**

新横綱の日馬富士が9勝6敗で終わったこと、5連敗をしたことで
横綱審議委員はじめ各方面から厳しい声が上がりました。
まあ、当然だし、しょうがないですねえ。

でも、二場所連続の全勝優勝で横綱昇進を決めたとはいえ、
その直前の場所が8勝7敗だったわけで。。。。

今場所この成績というのも、全く予想できなかったわけではないんじゃないかなあという意見もあります。

私は日馬富士の相撲は好きじゃないので、すごく正直な話、「ほれ見たことか」と思わないでもない。。。

それでも日馬富士を横綱に推挙したのは横綱審議委員会。

ニュースではその発言ははしょられているのかもしれませんが
場所後の横審のコメントが日馬富士を責める言葉ばかりなのはあまり気持ちがよくないですね。


いやあ、横綱って、ほんとに大変だな。。。

知ってたけれどさ。

120926_1511~01


そして賜杯はもう一人の横綱、白鵬が手にしました。

星の数からして「終わってみれば白鵬の強さが目立った」という評価みたいだけど
そうなのかなあ。。。。。
私にはあまりそうは見えないんだけどな。

でも、その白鵬に皆なかなか勝てないのも事実で、
きっせーも「なんじゃそりゃ」って相撲で負けちゃったし。。。

うーーーーーん。

あ、でも、序盤戦で、白鵬自ら「後の先がうまくいった」と発言した取り組みがありました。
初日の安美錦戦。
え?これ後の先なの?とちょっと、ボー然としてしまいましたが。。。。

まあ、何を言っても負け惜しみっぽくなってしまいそうなので、ここではこれ以上書くのはやめておきます。

***

それよりも、何よりも、わが稀勢の里。


101223_1101~00010001


なんか『全然ダメダメじゃん?』という印象が強かった今場所だったのですが
終わってみれば、一応二桁勝ったんですね。

去年の九州場所後、大関に昇進し、まる一年。

横綱を目指し、優勝を目指しているわけで、
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/11/25/kiji/K20121125004637430.html
「またこんな一年になってしまった」
との言葉ももっともかもしれません。

大相撲九州場所千秋楽 (11月25日 福岡国際センター)

 稀勢の里は大関としての一年を終え「納得がいっていない。何もなかった。またこんな一年になってしまった」と不本意な表情で悔やんだ。

 力相撲から鶴竜に逆転負け。3場所連続10勝で悲願の初優勝は遠のいたままだ。年6場所で2桁勝利を5度マークしながら、2度の11勝が最高。「全然責任を果たしていない」とうつむく。

 年間61勝は白鵬、日馬富士に次ぐ3位で大関陣では最多。北の湖理事長(元横綱)の「5場所で2桁だから大関の責任は果たしている。一度優勝すると気持ちが変わってくる」との言葉を伝え聞くと、「やり返さないと駄目。来年が勝負です」と奮起を誓った。
[ 2012年11月25日 19:47 ]



北の湖理事長の言葉がすべてではないでしょうか。
ちゃんと大関ですよ。

今年は大関でしっかり相撲を取り切って、
立ち合いもまたいろいろ試行錯誤して、もちろんそれがすべてどんぴしゃうまくいっているわけではないけれど、
誰のまねでもない、自分の立ち合いを磨いてのこの結果。

立派だと思います!!

場所後、ツイッター相撲部の方の言葉で気づいたんですけど、
そういえば張り差しやらなくなったねえ。。。。
動画でチェックしたけれど、今場所、やっぱり一度もなし。

とはいえ、脇が甘くて立ち合いが悪くてーって散々言いまくっていたわけで、だからどうしたってなことかもしれませんが、

あれだけ解説の親方に「やめた方がいい」と言われていたけれど、全然やめなかった張り差し
墓穴を掘って黒星に結び付いた事も多かったのに、やめなかった張り差し、、、、。

そういえばやってないのだ。


一日も早く優勝を!
早く日本人横綱を!

その期待が大きくのしかかっているし、私も期待しているし、そう思うからこそ「こんな一年になってしまった」
という言葉も出てくるのでしょうが

いや、今年は我慢、忍耐の年。

我慢、忍耐はいつものことだけど、今年はなお一層そうだったわけです。

でもさぼらず四股を踏んですり足をして、けいこを重ねてたわけです。

大丈夫、大丈夫。


SN3S0020_convert_20121128181016.jpg


来年は、行きますよ。


**

稀勢の里に関して、鳴戸の出げいこ禁止について、甚之介さんがブログを書いておられます。
私も、「出げいこしない」に賛成でしたが、その根拠は「親方がそう言ってたんだからそうした方がいいはず」ぐらいしか言えなかったんですけど、甚さんの記事を読んでその理由に大いに納得させられました。
ぜひご一読くださいませ。

**

さて、両横綱ときっせー稀勢の里以外にも、もちろん記しておきたいお相撲さんはいるわけで、

豪栄道と松鳳山には来場所以降の活躍を期待!
豪栄道と同じ境川部屋の妙義龍も、今場所は星が上がらなかったけれど、「いい相撲取りだなあ」と思うことには変わらないわけで、やっぱり期待。


鳴戸勢は当然のごとくさらなる飛躍をいつも通り期待。

若の里関は今場所勝ち越し、通算勝ち星が813勝。高見山を抜いて歴代9位となりました。
素晴らしい。。。。。!!!!

けがで十両の11枚目まで番付を下げた時には幕内にもどって来れるのだろうかと心配した時期もありましたもの。。。。。
大きなけがをしながらも、この息の長い活躍は、まさに日ごろの鍛錬のたまもの。
若い力士たちの良きお手本でもあります。
いやあ、うれしい♪

***

そういえば、今場所は休場力士が続出の場所になったんですよね。

カド番でまた休場してしまった把瑠都は来場所関脇陥落が決定。
でも、しっかりけがを治して出てきてほしい。万全になれば、大関に返り咲くこともかなわぬことではないでしょうから。

新十両でいきなり休場になってしまった竜電も。。。

いやーほんと残念。。。。。

毎日十両の土俵入りを心待ちにしていた序盤戦が遠い昔のことのようです、、、、。


とにかくみんな、けがはなおして元気に土俵に帰ってきてね。


**

休場している行司さんも、早くお元気になられて戻ってくるのを待っています。


***


千秋楽、優勝がすでに決まって盛り上がりに欠けるわ~と冷めた気持ちの私でしたが
結局協会配信で、神送りの儀まで見ていました。

胴上げされたのは鳴戸の行司「紺色の隆男さん」でしたね。

神様をお見送りして、「あーあ、今年も終わっちゃったな」とつぶやき、九州場所は終了。

でも早くも心は来年初場所だったり。。。。。



平成25年は、飛躍の年にしたいですね。
いや、しましょう。
お相撲だけでなく。

飛躍しても、その時からまたさらに大変な、忍耐努力の日々がやってこようとも。

それでも飛躍を誓いましょう。



お相撲さん、大相撲関係の皆様、ファンの皆様、相撲部の皆様、今年も一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。


スポンサーサイト
Category : 相撲の話
Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 4 comments  0 trackback

『尊厳の芸術展』…芸術ってこういうことか。。。

昨日は雲一つない晴天の中、上野までお出かけしてきました。

目的地は 東京藝術大学大学美術館


my日本のフレンドさんが日記にされていて、ぜひ見たいとチェックしていた

「尊厳の芸術展」

を見てきました。
尊厳の芸術展ちらし
東京藝術大学催し物ページ
NHK公式ホームページ


**

平成24年は日系人の強制収容から70年の節目を迎えます。この機会に、太平洋戦争中アメリカ西部で強制収容された日系人が制作した美術工芸品を集めた展覧会を開催します。困難の中でも人間の尊厳を失わなかった日系人の作品を通じて震災から復興する日本と日本人を見つめる機会としたいと考えます。
                       ~公式ホームページより~



****

会場に入る前は少し緊張していました。

「心してみなければ」って気合が入っていた感じ。

不自由な生活を強いられて、尊厳を傷つけられて、そんな人たちが日々生活の中から生み出した作品を見るのだから、気楽な気持ちで見たら罰が当たるぞ! みたいな、、、、。

そして同時に想像していたのは
「苦難の中から生み出された作品は、きっと苦難がにじみ出ているに違いない」
という勝手な思い込み。



でも。。。。


作品を一つ一つ見ていくうちに、私の中に広がっていったのは

暖かさ。いや、熱さかもしれない。。。。

これらの作品を作っていた方々に「苦難」はもちろんあったと思います。
同じ境遇になったことはないから簡単には言えないけれど、大変な時を過ごされたことは想像できます。

そんな「苦難」も 力強さや重みや厚みに昇華されつつ


命と希望が、そこに展示された「物」たちから放たれていました。



なんてすごいんだろう。


人って、どんな環境でも、どんな絶望な状況でも、こうやって物を造ることで希望を見出すことができるんだ。

いや、モノを創ることそのものが、希望であって未来につながる今なんだ。


そんな風に感じました。


ものを造る作業をしているとき、
ねちねち、ちまちま、こつこつ…と、物を造るとき、
そこにあるのは労働ではなく悦びなんですよね。


いや、でも、もしかしたらこれは、日本民族の大きな特性なのかもしれません。
職人さんの仕事ぶりや、モノづくりへのこだわりは、わが民族の自慢とできるところ。

我々はどんな環境の中でも、「物を作ること」で、未来に希望を見出せるDNAみたいなものを持って生まれているのかもしれない。。。。

**
芸大美術館
初めて行った東京芸術大学大学美術館。
ホールの窓はさながら季節ごとに絵が変わるキャンバスですね



私は数分しか見れなかったのですが、先日の日曜美術館で放映されていました。

その影響もあってか、今日の良いお天気のおかげもあってか、会場は結構な人出でした。


たくさんの人に見て欲しいな。。。。と、思います。


東京は12月9日(日)までです。
入場は無料。

上野公園の木々も赤や黄色に色づいておりますので、散歩がてらにお出かけしてみてはいかがでしょうか。

そしてその後、福島、仙台、沖縄、広島 と巡回いたします。

お近くの方は、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。




***


帰る道々、翻って自分のやっていることを考えました。

比べる必要もなく、意味もないことなのかもしれないけれど、

この(一見)平和で、間違いなく自由の身で、材料にしたいものはほぼ何でも手に入るゆたかな時代に、絵を描き、モノを作ることを仕事とさせていただいている自分。。。。

ありがたいやら、情けないやら。。。。。


「嗚呼、日々もっと真摯に、すべてのことに取り組まんと、ほんとばちあたりだよーーーーー」

とつぶやきながら帰ってきたのでした。


上野公園11月
写真は国立博物館。
東京藝術大学美術館はこの前を左にまっすぐ行くと、ほどなくあります。

Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 2 comments  0 trackback

国立劇場はお弁当を広げられる美術館だった

先週楽しんできた 国立劇場の11月公演

昨日、またしても行ってきましたーーーーー♪

国立劇場


実は昨日が当初の観劇予定でした。

先週は、間際になって友人が観劇する時に誘ってくれたのでした♪



思いがけず数日あけただけで二回観ることになり、先週とはまた違った楽しみ方ができました。


先週は一階のど真ん中の、とっても良いお席で、役者さんの目線を思わず追ってしまいそうな近さ。

今回は、3階席でずーっと遠かったですけど、舞台「全体」がよく見える。
(国立劇場の3階席は、花道もバッチリよく見えます♪)

セリフまわしを楽しめるのも、私の場合は役者さんからちょっと離れた席かも。
近いとどうしても「役者さんを見ること」に脳みそが集中してしまいがちなのですね。

セリフそのものを再確認できた部分もあって、全体を通すとバッチリ復習できたって感じでした。


**


さて、今回は一人観劇だったので、幕間のお茶もおしゃべりもなし。

で、その分堪能したのが 『劇場の中の絵画鑑賞』でした。


**

国立劇場大ホールの吹き抜け部分の2階と3階には、ぐるっとベンチがあって
持参したお弁当を広げることができるスペースが、わりと大目にあります。

国立吹き抜け2

で、そのホールの廊下部分には、見事な絵画が飾られているのです。
国立吹き抜け1

昨日は私も近所で買った出来合いのお寿司を、3階の廊下のベンチでいただきました。


この絵の前で、海鮮巻をもぐもぐ。。。。。
国立長谷川1
不破伴左衛門と名古屋山三「今日の大詰めの演目『鞘当』だわ。。。」


お昼ご飯を食べ終えて、ほかの絵もゆっくり見てみました。

3階部分はずらーっと、長谷川昇画伯の役者絵(油絵)の特別展示でした。
私は写真でしか知らない昭和初期の名役者さんの、役者絵が多いです。
国立長谷川2 国立長谷川3 国立長谷川4
クリックで大きな画像になります↑

廊下にずらっと展示してあるので、絵に顔をぐぐぐと近づけて見ることができます。。。

国立3階

ガラスのない額装も結構あって、油絵具の筆の跡までよく見える。。。。


『ぅーーーーーーーーーん、すごい!』

この画家さん、お名前も初めて知りましたが、
「歌舞伎が相当お好きだったんだろうなあ」というのが伝わってくる感じがいたしました。


**


そしてまだ時間があったので2階に降りて行って。。。。。

ぐるっと一周してみました。

国立2階


あれ 鏑木清方
うわ 川端 龍子
おお、東山 魁夷、
、、、、、、

私でも知っている、日本画の巨匠の絵がぞくぞくとーーーーーーーーー!!

大迫力の絵に心がぞくぞくーーーーー!!!


天井の高い二階部分は展示スペースも広くて、展示されている絵はどれも大きなものばかりです。

いやあ、ほんと凄いわ!


国立日本画3

一枚一枚、じっくり見る時間が残されてなかったのが誠に残念。

国立日本画1

写真も、ガラスで額装されておりますので、残念ながら照明が映り込んでしまいますね。

国立日本画2


しかし、、、、この名画たちの前でお弁当開いて、眺めながら、頂けるって。。。。すごいーーー。

ほんとに、なんて贅沢な空間なんでしょう。。。。

国立劇場、素晴らしい!


**


帰宅して、国立劇場のサイトを改めてチェックしたんですが、リンク先などをうろうろして、「5年ぐらい前に見た時と比べてコンテンツが充実していて驚きました。

『文化デジタルライブラリー』。。。これは要チェック!!

伝統芸能、舞台芸術が、「調べる、見る、学べる」という、楽しめるサイトです!
クリックしてたら一日あっという間に過ぎてしまう。。。。

**

でもどれだけチェックしても、劇場内で展示している名画のことはどこにもないわけで、、、、

人知れず、、、、行った人にしかわからず、行ってもスルーしてしまう人も多いこの名画の贅沢な使い方。。。。

なにがって、それがいちばんすごいかもー。。。
**


Category : 休暇っぽく♪
Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 0 comments  0 trackback

「恋の鞘当」。。。

かぶいてきましたー!!

浮世柄
国立劇場11月公演


気が付けばとっても久しぶりの歌舞伎の舞台見物。。。。。

ウキウキ♪

歌舞伎座は今建て替え中ですが、全国各地、もちろん都内でも、歌舞伎公演は行われておりますー。


今日は半蔵門にある国立劇場。

国立劇場
劇場から皇居側を見るとほぼ、緑と空しか見えません♪

******

四世鶴屋南北=作
国立劇場文芸課=補綴
通し狂言浮世柄比翼稲妻(うきよづかひよくのいなづま)四幕六場
国立劇場美術係=美術

       
   序  幕   東海道境木の場   
           鎌倉初瀬寺の場
           同 本庄助太夫屋敷の場
   二幕目   鈴ヶ森の場
   三幕目   浅草鳥越山三浪宅の場
   大  詰   吉原仲之町の場
            ―伊達競曲輪鞘当―長唄連中

*****

見たかった「通し狂言」。

二幕目 鈴ヶ森の場 

大詰  吉原中之町の場


それぞれ単独で見たことがあります。

歌舞伎公演は有名な場面だけを単独で上演することが結構あって、
その場面を演じる役者さんの違いを見比べるなんて上級な楽しみ方を、
長年の歌舞伎ファンは楽しんじゃったりしているわけです。
美味しい所どりみたいなもんでしょうか。

でも、数年前にこの場面を単独で見たわたくしは、いわゆる、「歌舞伎初心者」でした。

当然、その歌舞伎初心者は、「初めてその場面を見る」ことが多いわけで、そうなるといきなり名場面集を見る状態なわけで、はい、登場人物も筋書きも全く分からない(笑)。


えーーーー?!なにそれ?!


ってな話なのですが、面白いことに、それはそれで楽しめてしまうのが歌舞伎のすごい所で、
その時の私は初心者らしく、

台詞回しの面白さや、演出や立ち回りに見入ったり、歌舞伎の舞台やお囃子の音に聴きほれたり、役者そのものが見たかったっていうのもありましたし、とにかく初心者であればあるほど、

「筋書きは二の次」でも楽しみどころはいっぱいあるわけで、そのころの私はよく、一緒に行った友達に

「いやーーーー、よくわかんなかったけど面白いわ!」

なんて言う感想を述べたりしておりました。


で、しばらくそんな状態で楽しんでいると、
やっぱり気になってくるのが筋書きなわけで。。。。当然といえば当然。


筋書きの本をわざわざ手に入れて読むのもまた楽し。

今日のように通し狂言があったら見に行くのもまた楽し。。。。


そんなわけで、本日は

「なるほど、『御存知鈴ヶ森』はそういう話のそんな場面だったわけか!『鞘当』が恋の鞘当という言葉のもとになっているのがこれって、そういう話だったのか!いやあ、よくわかったわ!」

というのがわたくしの感想だったわけです。


いやーーーすっきりしました!

****

もちろんすっきりしただけではなくて~

やっぱり幸パパ(松本幸四郎)の長兵衛はかっこよく♪伴左衛門も意外なかっこよさ―――♪♪♪


三幕目 山三浪宅の場
は、名古屋山三のサイドストーリー的なお話でしたが、福ちゃん演じる下女お国の恋心が、いやあ、切ないお話じゃあないですか><。お国の心的にはハッピーエンドで、よかったですけど。。。。
意外なところでうるっとさせられてしまいました。


そして本日は、ありがたいことにとても良いお席で見せていただけて、
衣装の鮮やかさ、刺繍の豪華さまで食い入るように見ることができました。。。。

いやあ、伴左衛門の稲妻衣装は凄いし(@o@)、山三のツバメの小袖はさわやかでした~(*^_^*)。
(ツバメの小袖は、隆乃若さんの浴衣を思い出したわ)←わかる人にはわかるw



そんなこんな、ほかもいろいろ、

目も耳も心も、歌舞伎堪能な一日でございました。




****

久しぶりの歌舞伎観劇のあとは、友とおしゃべりタイムです。

歌舞伎の感想はもちろん、今日は特別嬉し楽し報告が聞けましたし、
私からもちょっとした嬉し報告ができました♪


山盛りサラダ
『猫カフェ五右衛門』にて 山盛りサラダとデリバリーピザ(他に出来合いのカキフライも)


楽しい時間はあっという間。

Tちゃん今日はありがとう!
またいろいろ、楽しみましょう~!

デザートどん!
デザートにこれでもか!!ってなTOPSチーズケーキ。
何もかもがうまうまでございました♪


Category : 歌舞伎の話
Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 0 comments  0 trackback

流鏑馬。。。かっこいい!!

本日は文化の日。そして実は明治節。。。。

明治天皇のお誕生日です。。。。


朝、仕事場のマンションの廊下から外に向かって国旗を掲揚し、午前中ちょっとお絵描きして、

お昼前にお出かけ。

二日前に旅した大祭が行われている明治神宮に、今日も行ってまいりました。

秋の大祭3日
さすがに本日は人出が多かった。。。。


本殿に参拝し、そのまま西参道方面へ。

奉納される流鏑馬が目的です。

流鏑馬会場

ずっと見てみたかった流鏑馬神事。

明治神宮では毎年11月3日の大祭に奉納されているんだそうです。

知らなかった。。。。。

射手の皆様
ちょうど射手の皆さんが奉納流鏑馬の前に本殿に参拝するところに遭遇。
後姿からして皆さん素敵です。。。。



****

初めて生で見た流鏑馬、とにかく「かっこよかった――――――」です。

流鏑馬1

緑の森の中を美しい装束を身に着けた射手と馬がさっそうと駆け抜けて

その短い時間で的を射ていく。。。。


なんでしょう。久しぶりに鳥肌が立つぐらい衝撃を受けました。

「かっこいいいいいいいい!!!」


写真はね、素人のケータイカメラですから感動の瞬間はそうそう写せません。

こんなのとか、
流鏑馬6
こんなの。
流鏑馬5
前にいたおじさんの頭がどうしても。。。www


でももうあきらめて、途中からこの目に焼付作業に徹しました。

「大日本弓馬会」はホームページもありますので、かっこいい写真や映像はそちらをご覧ください。


***

今日は式次第、すべて見ることができました。

やぶさめ4


初めて見たのですが、アナウンスが入って色々丁寧に説明してくれたので、実際に的を射るその時以外にも色々意味があるんだなとか、ヘーとかほーとか、わあとかきゃあとか言っている間に、すべてが終了してしまいました。

あっという間の二時間。。。


堪能いたしました。

かっこよかった。。。。

お馬さんかわいかった。。。


***

感動に浸って帰る途中、いつもの原宿駅方面でなく代々木駅から帰ろうと宝物殿の方に行ってみたら

「東京都農業祭」なるものがたった今まで行われていたというところ。。。。

流鏑馬の観覧席に大きな大根を持っていた人あいたのは、そうか、ここで買ったのねwww。

私が行った時にはすでに野菜は終了していましたが、草花、盆栽の展示即売がまだ撤去寸前。

そこで見つけたシクラメンを一鉢、明治天皇様のお誕生祝に、そして今日の記念もかねて、手に入れました。

シクラメン

立派な鉢だけど、これで1000円でした!


****

明治神宮の大祭、まさにお祭りでした。

今日は少し肌寒かったですがとても良いお天気でしたので、緑の中のお散歩も、本当に気持ちがよかったです。
秋晴れ


今日もまた、旅な感じ。。。。。楽しい一日でした♪


Category : 明治神宮
Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 0 comments  0 trackback

鎮座記念祭

今日は旅に出ました。

降り立った駅はここ。。。。

降り立った駅

緑豊かなこのホーム。さて、どこでしょう。


ふふふ。旅っぽいですよね。




といっても山手線で20分

原宿駅でございます。



今日は明治神宮の秋の大祭に参列してきました。

勅使が参向される例祭は11月3日ですが、本日1日から祭祀は執り行われます。

いえ、神前舞台で行われる奉納行事は10月28日から。。。。

もっと言えば10月1日の明治神宮全日本力士戦士権も、秋の大祭の奉祝行事の一つです。


私は3日は都合がつくかわからなかったので、本日参列させていただいたのですが

11月1日は、「鎮座記念祭」なのだそうです。

明治神宮は、大正九年(1920)の今日、11月1日に創建されたんですね。


明治神宮でした


春の大祭は雨に降られましたが、今日はとても良いお天気でした。

92年前の今日がはたしてどんなお天気だったのかはわかりませんが、よい季節だったのだろうなあと

本日の青空を見て思いました。



いそのかみ古きためしをたづねつつ
       新しき世のこともさだめむ



本日奉奏された神楽 「代々木の舞」は、この明治天皇の御製に作曲振付されたものです。

古きをたずねて新しきを知る。「温故知新」の心ですね。

本当に大事なことだなって、改めてかみしめております。。。。。


数年前のものですが、動画もありましたのでご紹介いたします。



全編はもっと長かったです。。。。


ひんやりした秋の空気を感じながら、参列させていただいて、

一瞬頭が空っぽになったり、次の瞬間あれこれ思いがあふれてきたり、、、、

と、非日常の時間を過ごしました。


とても心地の良い時間でした。


ありがとうございました。。。。



*****
そんなわけでちょっとした旅を満喫した本日。

お昼の直会のお弁当は自宅でいただきました。

直会のお弁当
エビがゴエモンに狙われたけど、無事わたくしのおなかに収まりましたー。

Category : 明治神宮
Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 2 comments  1 trackback
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。