鈴木淳子✫製作日記 | 漫画家◆鈴木淳子の徒然ブログ。お仕事、趣味、日々の由無し事から憂国の思いまで

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Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 

猫、いたいた。

130605_1108~01
梅雨はどこへの良いお天気。気持ちいい青空です。

今日は午前中の銀座での用事が思ったよりもサクサク終了したので、そのまま京橋まで歩いて

ブリジストン美術館 に行ってきました。

130605_1116~01


こちらぐるっとパスの対象施設です。


けれど、最近の自分的気分が日本画や浮世絵版画などの和ものな感じだったこともあり、なんとなく後回しになっておりました。

「パリ、日本人が描く1900‐1945」

併設のブリジストン美術館コレクション展は「印象派から抽象絵画まで」

想像するに、こう、なんか厚々とした空気感を予想して、ちょっと今の気分じゃあないなあと、、、、。



でも、ご近所まで行って、前の予定がサクサクすめば、「やっぱり見ておこうか…」となるのがぐるっとパス効果(笑)


で、これはたいていのところで同じ感想ですけれど、

「行ったら行ったで、来てよかったなと思うものに必ず何かしら出会える」訳です。

130605_1118~01


**

テーマ展
「明治維新以降、西洋文化を学んでそれを乗り越えることが、日本のひとつの目標となりました。日本人洋画家にとって、芸術の都パリは、19世紀末から聖地となります。……」
 (サイトより引用)

今、よそで【明治維新の頃の日本】のお勉強をしているのですが…そこで耳にするのは政治の人の名前ばかり。
その時代の絵描きさんたちが、どんな気持ちで絵筆を持っていたのだろうか。。。。なんて考えもしなかったのですけれど…。

絵を見せられればいやでも感じる考える……。

しかも、日本から「芸術の都パリ」に渡った人たちの絵。
当時は飛行機じゃありませんから、「パリに行った」と言ってもそれはそれは大変な旅であったわけですものね。


「西洋文化を学んで、それを乗り越える」ことが目標。。。。

それって日本を否定することになるような…?

そう思うとなんかちょっと、いや、かなり刹那苦しいです。


**


でも、絵を見れば、そんな苦しさばかりではなく、それぞれの画家さんたちのいのちのきらめきが…。

さすがや……。。。。。うーーーん。


***


作品に猫が多数登場することで有名な「藤田嗣治」の作品も6点見ることができました。

確かに、猫、いました。

うふふふー。


130605_1118~02
この絵にも右上に猫さんが。

**

常設展とは違うようですが、ブリジストンコレクションからのテーマ展示も、もちろん拝見いたしました。


ブリジストンコレクションの展示も量がかなりあって、全体でかなりの見応え。。。。

印象派からポスト印象派、、、。

マネ、ドガ、シスレー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ゴッホ、ロートレック、マティス、ルオー、
あ、ピカソも。。。。

いやあ、こりゃ、お腹いっぱいですわ~。


**


で、最後に古代美術の展示の部屋を通ったのですが、ここで一番目を引いたのが、、、、

エジプト 紀元前950‐660 ブロンズ製の、、、

【聖猫】

130605_1822~02


こ…これは……!!!!!

にょーーーーーん!!!!



もう、一瞬、印象派もパリを描いた日本人画家の絵も、私の脳裏からどこかに飛んで行ってしまいました!!


というぐらいのインパクト(笑)


しかし、紀元前かあ、、、、、すごいよね。。。。。


***

さて、展示を見終わったらすっかりお昼を回っておりました。

美術館併設のカフェにもとっても心惹かれたのですが
130605_1118~03
お腹のすきっぷりから言ってここではだめだと判断し、近くでランチをやっているお店を物色。

東京駅正面の大通りから一本入った小路に、夜は魚居酒屋になるという個人店らしきお店を見つけて入店。
ランチぎりぎりでメニューは品切れが多く限られておりましたが、スズキの漬け丼なるものをいただき大満足。

130605_1311~02
漬け丼、お味噌汁、サラダに切り干し大根の小鉢がついて800円。素晴らしすぎる。

**

その後最近では滅多にしないショッピングなどさくっと済ませ、、、、帰宅すると



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我が家の猫が「どこ行ってたんにゃ?」と出迎えてくれましたとさ♪



**

追記 メモ

ブリジストン美術館のミュージアムショップの絵葉書は50円! いいね!

Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 4 comments  0 trackback

-4 Comments

お頭 says..."水杯"
船旅の当時は、水杯を交わしていたのかな?
覚悟が違っていたかも!?
2013.06.05 20:10 | URL | #Ma6Rup3M [edit]
◆鈴木淳子◆ says..."お頭様 Re: 水杯"
船旅でパリに渡った画家さんの、日記や旅行記が残されていれば読んでみたいですね。
当時東京美術学校(いまの東京藝大)からの派遣で洋行した人も多いですから、記録はたくさん残されているみたいです。

当時ブログやツイッターがあったら何を呟いていたのだろう。。。なんてこと考えたら面白いです。

まあ、画家は絵を描くことでそれをしているんですけれども(笑)




2013.06.06 08:40 | URL | #pprjMJPo [edit]
お頭 says..."人に歴史有り"
>記録はたくさん残されているみたいです。

オオッ!!、ちょっと訊いてみるかも、知り合いに。

>まあ、画家は絵を描くことでそれをしているんですけれども(笑)

生きてることが、生き様が作品ですね?
羨ましいです。
2013.06.06 09:51 | URL | #Ma6Rup3M [edit]
◆鈴木淳子◆ says..."お頭様 Re: 人に歴史有り"
> オオッ!!、ちょっと訊いてみるかも、知り合いに。

にゃんと!何かいい情報があったらぜひーー(ー揉み手)♪


> 生きてることが、生き様が作品ですね?

うーん、ちょっと違う。。。
生き様を描く。それが画家さん。
描かなきゃダメっす。呟いたりブログ書くので終わったら生き様にもにゃらん~。とおもいます。

描くべし描くべし!

と改めて考えさせられた本日でありました。。。。
2013.06.06 21:13 | URL | #pprjMJPo [edit]

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