鈴木淳子✫製作日記 | 漫画家◆鈴木淳子の徒然ブログ。お仕事、趣味、日々の由無し事から憂国の思いまで

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 

古径と土牛☆ブロガー内覧会

131102_1741~01 (500x281)
小林古径「清姫」のうち『川岸』



昨晩のことですが 山種美術館 「古径と土牛」展に行ってきました。

131102_1658~01 (253x450)

閉館後に行われた、ブロガーの内覧会。。。

青い日記帳×山種美術館 ブロガー内覧会 第3弾
『特別展 小林古径生誕130年記念 古径と土牛』(@山種美術館)をリアルタイムでレポートしよう!


というイベントに参加してきました。

131102_1703~01 (253x450)

**

写真撮影がオッケーと言うことで、ツイッターにリアルタイムレポートしつつ、楽しんできたのですが

やはり、申し訳ないカメラの写りで。。。いやはや。

**

それでもイベントは充分楽しませていただきました。


館長さんのギャラリートークで絵の見どころや解説があり

131102_1723~01 (500x281)

たっぷり展示を観賞する時間も十分あって


後半はメイン会場を一階に移し、
みんながリアルタイムレポートをした写真や感想などを画面表示しながら

カフェ椿のオリジナル和菓子をいただきつつ、参加者は一休みしたり交流をはかったり。。。

131102_1855~01 (400x225)
131102_1827~01 (400x225)
131102_1826~01 (400x225)
今日私が頂いたのは右上の「鶴の袖」
柚子餡が美味しい、食べる藝術…♪


131102_1816~02 (281x500)

モチーフになったのはこの絵ですね。
奥村土牛「舞妓」




なんていう、非常に濃厚な二時間でした。

(しかも入館料(1200円)含み、和菓子(500円)も一ついただけて、800円也。
これは素敵な企画ですねえ♪)

**

131102_1922~01 (500x281)
小林古径「富士」

帰宅して写真を整理してから気づいた。。。
「戦艦献納展」……って。。。

131102_1921~02 (281x500)


**



先日の速水御舟を見に行った時も感じたのですが、最近では日本画や美術鑑賞自体がブームなのか
非常に大入りのこの美術館。

でも、そのブーム自体も時代の流れだけではなく、美術館側の努力もあるでしょうし、

こちらの山種さんなんかは見る側の心をつかむ企画の立て方がうまいよな~と思うわけです。うん。


こうしてブロガーの内覧会をすれば、ブロガーは勝手に宣伝してくれますし♫
私自身も展覧会情報はネットで集めますものね。うん。


**


で、今日の本題です。


いきなりお気に入り ベスト3...いや、ベスト5.いきます。

131102_1819~01 (281x500)

奥村土牛 「醍醐」


SN3S0733 (375x500)
SN3S0734 (500x375)


これが見たかったのです。
想像どおり、想像以上の
うっとり。。。
です。

**
131102_1743~02

奥村土牛 「城」
     
すごくすごく、好きな絵です。

えーーーと、、、、

この辺とか、、、

131102_1920~02 (500x281)

この辺とかも。。。。

131102_1920~01 (281x500)

**

131102_1822~01 (281x500)


奥村土牛 「鳴門」

**


131102_1743~01 (550x309)

小林古径 「栗」

墨と金泥で描かれた栗...渋い。

**
131102_1752~01 (281x500)

小林古径 「春日」

この絵の

SN3S0726 (375x500)

この部分がとっても好きで、、、。

何度も何度もこの部分を眺めていました。


**


そういえば、館長さんのお話で、

古径の作品は座敷の床の間などに飾られることが前提で描かれている物が多く、したがって掛け軸や額装でも比較的小振りの物が多く

片や土牛は、とても長命だったこともあり、活躍した時代が少し後になり、展覧会で発表すること前提だ描かれた大きい物が多い

という解説がありました。

言われてみたらそうですね。。。。

SN3S0722 (500x375)

小林古径「蓮」



SN3S0723 (500x375)

奥村土牛 「蓮」

並べて展示してあったから一緒に写すと分かりやすかったですね。。。。


なるほど、ちょうど、時代の境目だったわけですね。


と同時に「そうか、言われてみたら当たり前だけど、この時代の高名な日本画家さんだって、好きなものを好きなように描いていたわけではないのだな」と。。。。

いつだって求められる形と言うのはあるものなんですね。。。。


なんてことを思いました。

いや、本当にあたりまえなんですけどね。

展覧会を見ながらそんなことはあまり考えたことがなかったので。


**


他にも印象に残った絵は、いっぱいありました。

SN3S0732 (500x375)
柿の葉の金がわかるように撮影してみた!


写真もたくさん写したのですが、初めにも書いた通り、いやもう、写りがいまいちで申し訳ない。。。

しかも、お菓子をいただいて一休みしてふと思ったのが。。。。

写真撮影可ということで、なんだか一生懸命カメラを構えてしまい、どうも絵に集中できていなかったみたい。

自分残念。。。。

ってなわけで、もう一度展示階に下りてひとまわり致しました。


今度はカメラなし。

イベントに参加の皆さんもすでに交流会場に移動している方が多く、展示室はひっそり。。。

いやあ、最後の最後時間一杯まで本当にゆっくり鑑賞を楽しませていただきました!

**

てなわけで、なんだかんだいっても現物にはかなわないわけで、興味がある方には、やはり是非、美術館に足を運んでいただきたいな!

と、企画に即した言葉で〆ましょうね。。。。わは。


131102_1742~02 (500x281)
小林古径 「清姫」のうち『清姫』



そしてわたくしは、奥村土牛の大きな絵。。。

かなり好きだなーーーー!!!

131102_1751~03
奥村土牛 「浄心」

Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 2 comments  0 trackback

-2 Comments

お頭 says..."感性"
>今度はカメラなし。

これ、大事肝心ですよね。
生の感性で物事を体感しないと、もったいない。
2013.11.04 10:27 | URL | #Ma6Rup3M [edit]
◆鈴木淳子◆ says..."お頭さま Re: 感性"
こんばんはー。

私の場合は「写真を写すこと」ばかりに気を取られてしまいます。
うまく脳みそを切り替えられたら、生で見ることと同時に、カメラも構えることができると思うのですが。。。
2013.11.04 21:42 | URL | #pprjMJPo [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://junkosuzuki.blog52.fc2.com/tb.php/1150-51fb5d15
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。