鈴木淳子✫製作日記 | 漫画家◆鈴木淳子の徒然ブログ。お仕事、趣味、日々の由無し事から憂国の思いまで

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Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 

新春浅草歌舞伎2009☆その2!

本日は先週に引き続き
浅草公会堂へ!!

雷門(ぴんぼけ)
あーーーーーー
カメラが接写モードですね、これ。。。。。

公会堂
てな訳でこちらの写真で、、、、。



お相撲と同じように
色鮮やかなのぼりも立っています。
のぼり

さてさて、

本日は第一部観劇。

『一條大蔵譚』(いちじょうおおくらものがたり)

序幕の「曲舞」はめったに上演されないそうです。
大蔵卿がつくり阿呆のまま狂言舞に興じながらも
ところどころに聡明な正気を垣間見せるという
わかりやすくて面白い場面で、
狂言舞そのものも、見どころですね。

亀治郎君の大蔵卿は
つくり阿呆がかわいらしい。。。。

それにしても、わたくし
今日は睡眠時間バッチリとって
ベストコンディションで臨んだのですが、、、

浄瑠璃物は
なんだか気持よくて、、、、、
眠くなるのとはちょっとちがうんだけど
三味線と浄瑠璃に意識を合わせて目なんかつぶろうものなら
さっきまで登場人物に感情移入していたのが
意識がどこかに飛んで行っちゃいます。。。。。

以前、勘パパの大蔵卿を歌舞伎座で見た時と
まったく同じ症状だ、、、、、、。

いえ、ちゃんと全編しっかり見てますよ。

でも、なんか気持ち良くて~~~~。

まあ、いいんですが。
気持ち悪くなるんじゃないから。


番付

 
二つ目の演目
河竹黙阿弥作 新古演劇十種の内
『土蜘』(つちぐも)

能狂言からの重厚な「松羽目物」です。

ううううんんんん。

凄かったですううううう。

鳥肌トリハダ。。。。。!!!!

勘君の叡山の僧(智籌)実は土蜘蛛の精

登場しただけでも妖しくて
いやーーん、何背負って出てきちゃったの?
と言いたくなるほど。
ちょいと息のみました。
台詞も、動きも、重さやら暗さやら、凄みたっぷり。。。
土蜘の正体がちらと見えるところ
本気でかなり怖かったし!

土蜘の精になって登場してからは
さらに重みの増す存在感。

勘君の一つ一つの動きは
とても「決まって」いて
今日も何度息を止めてみいったことか。

所作の美しさというのか、
見得を切リ、それがはまった時の絵のような造形美とでもいうのでしょうか。

歌舞伎が連綿と受け継ぐ伝統の素晴らしさって
こういうところなんだろうなあと感じずにはいられないのですが
先輩方が作り上げた素晴らしいものを
それをきちんと再現し続け、より美しく高めようとする姿勢。
。。。。。。

ああ、だめだ。
文章にすればするほど
「凄さ」「素晴らしさ」が
しょぼくなってしまう、、、、、。

あの舞台のあの感動と空間は
こんなブログの文章なんかじゃ伝えられるはずもなく、、、、。


「もう一回見たい」

そんだけです!!


あ!

尾上松也くん
浅草初登場でしたが
かなり素敵でしたよ。

番付(筋書き、プログラム)に載っている写真を見て
「確かに、ジャニーズ系だわ」
と思いましたし、

今日の土蜘での頼光は
なかなかいい感じでした。
姿も声もよろし~~~~♪

するりとテレビなんかで活躍しちゃえる感じですよ。


ああ、ほんとにもう一回見たいなあ。

どうしたもんかなあ。

Category : 歌舞伎の話
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