鈴木淳子✫製作日記 | 漫画家◆鈴木淳子の徒然ブログ。お仕事、趣味、日々の由無し事から憂国の思いまで

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 

平成二十四年夏場所

************ H24夏場所1 ************

なんだか今更な感もありますが、各方面からご心配(?)を頂いているようですので

お相撲記事UPします。


******************************************************


いやあ、とにもかくにも たいへん疲れた場所でした。


千秋楽の翌朝。。。。

目が覚めた時には体中の痛み。(なぜ?!)

とんでもない倦怠感。。。。(なぜだーーー)


『はっ!そういえば今日は金環日食。外を見ればきっと今頃。。。。

太陽が月に蝕まれるなんていう不吉なことが起こっている。。

体の痛みもひどい疲れもきっとそのせい!

怖いわーーー怖いわ~~~~。

お布団かぶって隠れてなきゃ!!!』

という朝を過ごしたわたくしでした。


**


はい、今場所は稀勢の里ファンのわたくしとしては、とても悔しい幕切れでした。


横綱が前半で3敗し、他の大関陣もバタバタと白星を重ねる展開。
中日には『今場所稀勢の里初優勝か?!』という流れになっておりました。
(でも、きっせーはいつもとそう変わらずだったんですよ。周りが転んだだけで。)

えー、私としては、稀勢の里の優勝は毎場所願って応援していますし、遅かれ早かれ、そのうちと思ってますし、うーん、そろそろ優勝争いに絡んでいただかないとーと思っておりましたので、この頃は、まあ、『ほう、良い感じではないか?いいぞいいぞ』ぐらい。

でも場所が進んでいくうちに『そうか、今場所がその初優勝の場所じゃないとは言い切れないよね』と思うようになりました。
でも後半苦手な大関との対戦があるし、まあ、十日目辺りまではのんびり構えておりました。

が!!『むむむ、今場所かも。だとしたら、その瞬間どこでどうやって過ごせばいいのか?』

などと考えはじめたらもう大変。


締切間近なお仕事も抱えていない私、そこからの数日はかなり右往左往してしまいました。


**

白鵬戦が組まれるであろう十三日目のチケットを慌てて取り、応援に行きました。

H24夏場所3


H24夏場所2

でも、せっかく席から土俵を見ていても

『目は見ているけれど、なんにも頭に入ってこない』状態。。。。

稀勢の里-白鵬の結びが気になるあまり、他のお相撲を楽しむ余裕がなかったわけです。


いや、今回私はつくづく思いました。

『じゅんじゅんは相撲ファンじゃない』な。

『単なる稀勢の里ファンだ(笑)』。


**


で、この日は白鵬に黒星を喫し、がっくり肩を落としながら無言で帰宅。

**

14日目は見事な相撲でハルマに完勝し、いよいよ千秋楽。

大相撲では10年に一度ぐらい、訳の解らん展開というか、超混戦の場所が訪れるような気がします。
今場所がまさにそれ。

最高6人の優勝決定戦の可能性も残されるというまれに見る盛り上がりでした。

その盛り上がりが琴欧洲の休場によって腰を折られてびっくりでしたが、キッセーファンとしては
「いや、とにかく目の前の一番勝たないとだから」でいっぱいいっぱい。


*****


夕刻、心臓も内蔵も飛び出そうなぐらい緊張して頭痛がして気持ち悪くなりました。

バルトを押し出そうとした時、『勝てる!』と思ってしまいました。

土俵下に落ちた瞬間、何がなんだかわからずにもぬけの殻になりました。



はああ、まだです。。。。

いや、キッせーがじゃなくて、私が。



優勝決定戦?はあ、まあどうでもいいけど、どちらかと言えばテンホーさんに勝って欲しいかな。。。などと思いながら、出かける準備を終えました。

(このあたりが全然相撲ファンじゃあないよね)


*******************

で、鳴戸部屋の打ち上げに、久しぶりに行って来ました。

優勝を逃した時にやっぱり行くのをやめようかと思いましたが、いやいや、こんな展開だったからこそ、行かねば、と。

**


H24夏場所打ち上げ1

お客さんいっぱいきてました。

引退した兄弟子たちも、来ていました。
隆乃若さんもいたし、
ずっときっせーの付き人をしていた花田さんも青森から駆けつけていました。

多分注文したであろう鯛は出番がありませんでしたが、集った兄弟子たちは笑顔で挨拶をしてくださいました。

遅れて部屋に戻られた鳴戸親方はお詫びから顔面蒼白で挨拶されました。

それを聞いた私はちょっと泣きました。

H24夏場所打ち上げ2


と、こうして文字にすると、なにもかも切ない感じですが、
その場に居合わせた人たちはみな、今回は残念だったけれど、まあ、いずれね。と思っているからでしょう、悲壮な感じではこれっぽっちもなかったです。



久しぶりに、生稀勢の里の大きな右手をニギニギしてきました。

心の中は如何ばかりか。。。ですが、その場は穏やかなお顔でファンに応対されておりました。

なので躊躇なく、久しぶりに写真もお願いしました。

そりゃあ日本中で一番悔しいのは我々ファンではなく、ご本人なわけです。
でも、皆の大きな期待も悔しさも、全部受け止めてハラにしまっておられる感じがしました。

久しぶりに打ち上げであったキッセーは、正真正銘『大関稀勢の里』でした。



三本締めは名古屋への誓い。

打ち上げって大事。。。。


うちでゴロゴロしていないで、出かけていって正解でした。


私自身、勝負の直後はもぬけの殻状態だった割に、その後自分の中から出てくる感覚やイメージが、とても清々しくていいものでした。

結果としてすごく悔しいものだったけれど、きっせーの成長がまた少し見れた、素晴らしい場所でした。

道々、考えていたのが、

『これからは毎場所、優勝を争うことになる。私もそのつもりで過ごさなければ。』

ファンが緊張で普段の生活おぼつかなくなるようじゃ、きっと稀勢の里は賜杯は抱けません。

『がんばらなくっちゃ』

**

名古屋場所が楽しみです。


***************

あ、そうそう、相撲記事ならちゃんと書かなきゃ!


旭天鵬関、優勝おめでとうございます。



****************

Category : 相撲の話
Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 0 comments  0 trackback

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://junkosuzuki.blog52.fc2.com/tb.php/992-cb36011b
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。