FC2ブログ

鈴木淳子✫製作日記 | 漫画家◆鈴木淳子の徒然ブログ。お仕事、趣味、日々の由無し事から憂国の思いまで

歴博講座「火焔土器の鶏頭冠をつくる」

先日、新潟県立歴史博物館の体験講座

「火焔土器の鶏頭冠をつくる」を受講してきました~♪

53439649_2097843727003829_6549216314785792000_n.jpg 

歴史博物館の研究員の方の指導の下

火焔型土器の上部につく特徴的なあの飾り
「鶏頭冠」
紙粘土で作ってみよう!

というものです。
53527655_2100554876732714_2024783630718468096_n.jpg

その構造や制作過程は実際に出土した土器をCTスキャンやレントゲン撮影などで分析するなど
いろいろな方法で研究されているそうです。
この日は「現在【こう作ったであろう】手順」を教わり
実際に作ってみるという体験講座です。
(細かい装飾は別。あくまでも構造と手順のみ)
 
53533207_2100507716737430_314165119556780032_n.jpg 
怪獣っぽい鶏頭冠。裏から見ると確かにニワトリっぽいです。

ちなみに「鶏頭冠」というのは
あくまでも現代人が考古学の研究をするうえ便宜上つけた、この土器の突起の「あだ名、呼び名」です。
「縄文時代の人達はこのように呼んでいません。縄文時代にニワトリはいなかったので!
という説明を聞いて、納得しつつちょっとずっこけてしまいました(笑)
また、「火焔」というのも同じです。
この土器が「燃える炎のよう」と今の私たちはその名称から印象を持つわけですが
果たしてこれを作った人が火焔をイメージして作ったかはわかりません。

うん、謎ですよね。
ミステリー♪


さらに言えば縄文人たちは自分たちがその時に
「縄文時代を生きている」という自覚はなかったわけで。
わたしたちは平成から次の元号への時代の境目を生きている!なんて大騒ぎしていますけれど…。

**

さて、
火焔土器についてあれこれ簡単に解説をしてもらったあと
いよいよ紙粘土の封を切ります。53459162_2100554836732718_6647957587151028224_n.jpg

その後、ざっくりとした説明と スライド写真を参考に

その通りに手を動かしていくわけですが…

53595362_2100554806732721_4020424022842933248_n.jpg
まずは土台とテキトーに粘土紐を10本ほど ここからスタートです。

約10パーツ+最後のギザギザ6-8個
をくっつけていきます。

53669227_2100554776732724_3254305675186012160_n.jpg53731952_2100554736732728_4276170028031672320_n.jpg53491986_2100554683399400_5173260315298627584_n.jpg

研究員のセンセ―は
「皆さんがイメージするよりも、案外単純で、火焔土器は簡単に作れるんですよ!」
「簡単なんです!」
を連呼しつつ教えてくれます。

(え―――――……そんなに簡単じゃないっす、少なくとも私には……笑)
53814282_2100554650066070_5940207278111064064_n.jpg53570553_2100554593399409_6568896610850308096_n.jpg
どんどん進みます。
54433523_2100554540066081_5929310301836017664_n.jpg 54114849_2097984876989714_2005965983130320896_n.jpg
で、
完成。
うん、一応言われたとおりに…
53298679_2100554460066089_2323650364529704960_n.jpg

えーーー…完成?(汗)


ちなみに、センセ―のお見本がこちら。
53466102_2100554430066092_8879594268843311104_n.jpg

………
………

うん…、きっと構造と手順はこうなんでしょう。それは間違いなく!!

でもこれ…
わたしの知っている(今作っている途中の)鶏頭冠…になるのかな?
54268031_2097985373656331_5863317824390299648_n.jpg 
これなんですけど…

と、ここでわたくし的にはいろいろ謎を残し
講座の一時間半はあっさり終了!!(笑)

(なんだかとんでもなく謎を残したままだ…ヤバイ…www ←心の叫び)

てなわけであとは、帰宅後…
53888994_2100554190066116_435303714362753024_n.jpg 
またにゃにを持って帰ってきたにゃ?

手順を忘れないうちに残った紙粘土をこねこねして

もう一度…

 

ああ、なるほど!こうなってるわけか!!「

そしてもう一度…

そっか、ここが違ってたのか!!


(残り少ない紙粘土なので、どんどん小さくなりました)

53783991_2098259716962230_1173472609585594368_n.jpg
なるほど、うん
多分こういうことだな!

構造はわかった!!
(うまく作れるかどうかはまた別だけど!!!)

**

そんなわけで
この日一日で、怪獣っぽい物体が三つもできてしまいました(笑)

53792554_2100506980070837_2514189239927701504_n.jpg 

いやあ、とっても勉強になりました!
そして楽しい…!!(またしてもこのワードwww)

**

後日、乾燥させたのち
手順がわかりやすいように粘土紐に色をつけてみました。

 54257531_2108992955888906_3685021853375528960_n.jpg
アクリル絵の具でぬりぬり…

この写真をFBにUPしたら、
「アートだ!!」
「想像力を掻き立てられます」
と、いろんな反応がありました。
、、、面白いですねえ♬


54390909_2108988855889316_7816489133215318016_n.jpg
紙粘土なので色落ちしてしまうので、
スプレーニスをシューっとして、仕上げ。

仕事机に飾っていたらなんだか妙に愛着がわいてしまいました。。。
お気に入りのオブジェ、完成です♪

**

同好会で作りやすい方法として教わっていた鶏頭冠の作り方と
今回教わったのは違う手順ですが

どっちもできるようになっておきたいところです…うむ。

土器づくりにさっそく生かしたいと思いますー♡

Category : 縄文土器
Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 0 comments  0 trackback

火焔土器づくり経過報告~その1~

昨年秋に入会した 『土器づくり同好会』で


あこがれの火焔土器をつくり始めてはや数か月。。。

51139334_2033055646815971_3604141992784691200_n (1)

諸先輩方の指導の下、着々と製作を進めております。
 

ちなみにこの「火焔土器」とは
昭和11年(1936年)に新潟県長岡市の
馬高遺跡で出土した一つの土器につけられた名前(愛称)です。
53196698_2091907010930834_3716587754172186624_n.jpg
JR長岡駅新幹線ホームコンコース 待合室横にある火焔土器モニュメント。
市内にはあちこちに火焔土器があるのですw
54279048_2091906904264178_8163497128950235136_n.jpg53435092_2091907100930825_8562372932163076096_n.jpg53176156_2091907050930830_8292117492361330688_n.jpg



この後出土した、火焔土器と同じ「鶏頭冠」という突起を持つ土器を「火焔土器」といいます。
したがって十日町の笹山遺跡で出土した国宝のものは「火焔土器」ではなく「火焔型土器」ということですね。
doki_01.png 
十日町博物館ホームページより


**

わたくしの地元長岡市のあちこちでよくみられるのは「火焔土器」。

そしてわたしがつくりはじめたのも、この馬高の火焔土器ということです。

44164433_1897939436994260_2547293975966908416_n.jpg
県立歴史博物館の展示 ワープして来たっぽい

火焔型土器、一つとして同じものはないわけで、大きさはもちろん、模様やギザギザの数、みんな違う。
縄文時代の人達の手作り品なわけですから、当然といえば当然ですが~♪

**

さて、着々と製作を進め

50583734_2033055606815975_5899155125997404160_n (1) 


最大の特徴「鶏頭冠」の作り方も教わり

53435346_2100366586751543_8379976691988037632_n.jpg 
 

同好会の活動以外に自宅で粘土を広げ
黙々と作業して
52001080_2056794414442094_135326478102429696_n.jpg

全体像が見えてきた!

との矢先……

同好会の定例会前日
保管の箱を開けてみたら、なんだか形が違うではないですか!?

おそるおそる取り出してみると……

ひえええええええええ

にゃんということでしょう!!!

52489208_2068594603262075_7308495755952521216_n.jpg 

………2分ほど茫然。

しかしここは
原因も知りたいし、なんだか見事な崩壊っぷりを誰かに見てもらいたいと思い、
保管の箱にもう一と戻し、ふたをそっ閉じ………(笑)


次の日、会の皆さんに見せると

53203722_2100364746751727_7048451536472506368_n.jpg 
「おおおお、これはまた……どうしたどうした」
「あんまり見ない壊れ方だわねえ」
「とはいってもみんな通る道よ、うん」

は…はあ、、、、

そしていろいろなアドバイスをいただき

壊れた原因は 「水分量」(多すぎ) 特に保管の際……とほぼ特定。

「乾燥加減が難しい」
「水の量に気を付けて」
とさんざん教わっているものの、その水分量がどの程度かは、やっぱり経験しないとわからないわけですね。
言葉でも映像でも伝えるのは難しい。
手と感覚で覚えるということです。

そして、この状態からのリカバリー方法。。。。

53615577_2100364716751730_6507055386799898624_n.jpg

鶏頭冠だけ外して再利用するとか、
胴部から切って再度上部に積んでいくとか
いろいろアドバイスもいただきましたが
わたしの選択は

「もう一度、一から作る」でした!

せっかくここまで作ったのに。。。ともいわれましたが

えいやっと形を崩して粘土をこねなおす時…
52598403_2069267926528076_6041645927377141760_n.jpg 

実はちょっと気持ちよかった。。。(笑)

もちろん
「ここまで壊れたら、一からのほうが早いよ」というアドバイスもあり、
自分としては、教わったことをもう一度早いうちに確認しながら作りたいという思いもあり。
ということでの選択です。

まあ、潔くね!!

52951199_2069267963194739_4455537848111595520_n.jpg 

てなわけで、その日の午後には 火焔土器、再び!!!の旅が始まりましたよー♪

二度目ですから結構サクサクです。

**

しかし、粘土が重みでキュッとしまって一晩で数センチ小さくなったりして

「もっとゆっくり作ったほうがいいわよ」とのお言葉もいただきました。

52637232_2070916019696600_3767795811723771904_n.jpg
うむ。

急がず焦らず、慌てずに~
楽しんで進めます―――。

 52432332_2070916086363260_1890568466813943808_n.jpg
火焔土器本体部分、70パーセントの型紙にゃ!
何事も基礎の基本が大切にゃ!
この角度にぴったり合うように作るにゃよ!

お、おう!
引き続き頑張ります!

Category : 縄文土器
Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 0 comments  0 trackback

土器づくり同好会にはいりました♪

43739991_1910452719076265_2814281821829726208_n.jpg 

この秋『土器づくり同好会』に入会することになりまして~♪

実は同好会の存在はほんのちらりと(名前だけは)知る機会があり……
『土器づくり』の響きに何やら心惹かれ(笑)情報が欲しくてネット検索!していたのですが…

しかし情報がなく…

「えー?…秘密の会なのかしら?」

友人知人家族に聞いてみても誰も知らなくて…

「これはすでに都市伝説?」

本当に活動しているのか……会が存在しているのか……
謎だったのです。

44805860_1910452762409594_1194967632411885568_n.jpg 
県立歴史博物館にある火焔型土器の一つ

44891524_1910452945742909_3299506280376303616_n.jpg
大きいのから小さいものまでたくさんあるのだー

そんな時、
地元の親子連れの皆さんに交じって馬高縄文館の体験ワークショップに参加して
一人黙々と猫耳土器を作ったのが(平成30年)9月。(過去記事参照)

そのワークショップの流れでご縁が繋がり
『土器づくり同好会』に入れていただくことになったのです~♪
(やっぱり同好会は存在していた!)

とりあえずのごあいさつで伺った初回は粘土のこね方を練習し
47689244_1965433480244855_3347209842182848512_n.jpg 

粘土紐作り、粘土積み、いろいろな練習

そのとき作った習作がこちら
48406587_1994815973973272_7775908246388211712_n.jpg 

「謎の物体(植木鉢)」……(笑)


さて
こちらの同好会は
新潟県立歴史博物館の分科会として活動している本格的な同好会でございます。
ここでは火焔土器はもちろん、地元で発掘された土器や、活動期間が長い先輩方は日本中で発掘された土器をも、皆さん思い思いに作っています。

43690787_1910452805742923_426456339431030784_n.jpg 44837556_1910453295742874_8449029556970455040_n.jpg
※写真は県立博物館の展示で、同興会員の作品ではありません

ええ、テキトーなものではございませんよ。
博物館の分科会なのですから、各種研究資料を基にして、大真面目に作っているのです!
けっしてなんちゃって火焔土器ではないのです!

そんな活動を10年以上続けている同好会の諸先輩方から
今まで積み重ねた技術や工夫を惜しげもなく教わりながら
新米会員のわたくし、着々とあこがれの火焔土器製作を始めております!

50699213_2030077347113801_4682368853563408384_n (1) 
いや、一から自分で研究してだったら、こんなにすぐには作れないし、
本当に作ってみようとは思えなかったと思う!
そもそも火焔土器作ってみたいと思っても、まず粘土を取り寄せるところで挫折してたと思う!
そしてもし仮に粘土で形を作ることができたとしても、自分で焼くことは…もうほとんど不可能かと…。。。
本当に同好会に入れていただけて良かったです!まじで!
50395163_2031718196949716_576713377984806912_n.jpg
うん、なんか楽しい……非常に……(笑)

実家に戻って数か月…
地元にこんな活動をしている会があったとは
そして自分が土器づくりを始めるとは
(そしてこんなにはまるとは)

本当に人生何が起こるかわかりません

せっかくのご縁とチャンスです
頑張ってステキな火焔土器を作りたいと思います~(*´Д`)

47294007_1959775467477323_7400395321508888576_n.jpg 

↑おまけ… 猫耳土器 その後。。。
神棚のお下がりのまだまだみずみずしい榊をいけております。(中に花瓶が入ってます)
このまま根が出たら庭植えにしたい…。

今日も感謝と共に♪


Category : 縄文土器
Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 0 comments  0 trackback

縄文土器づくり(5)~焼き上がり~

さてさて、野焼きした自作の縄文土器。

横からの正面写真がまだでしたね。


じゃーーーん
43828759_1893319417456262_5552382022023905280_n.jpg 
ぶはっ!!!

やばいかわいい!www

そしてもう一つ。。。。
じゃん!
43787924_1893319290789608_3785985114186448896_n.jpg

これ、
火焔土器!と見せかけてーーーの
猫耳土器でございます。

いや、普通に炎っぽく、そして王冠型みたいに4つの炎をとデザインしたんですけど

終わってみたら「猫耳?」だったわけなんですが……
43879988_1893319474122923_2056741747928596480_n.jpg 

でもちゃんと猫がおりまして
猫の鈴は先生が付けてくれました♪

ん、いいんでない?(笑)


44023862_1893319564122914_5941411355012628480_n.jpg 
実は裏側は、パーツが派手に落ちてしまいました。
パーツを付ける時の泥(どべい)が足りなかったんです。
でもそのパーツも割れたりせずにきちんと焼けています。


43788712_1893319614122909_238976618914119680_n.jpg
猫耳の方は一つハートが欠けています
がーん

でもこれも、ちゃんとハートが残っているので修復可能!


黒いすすは全部落とすよりも少し残した方が「それっぽい」ので
水洗いで白いすすを落とし、、、、、

この後乾かして修理します。

43788288_1893319517456252_6644083015548928000_n.jpg 

すごい。。。。本当に土器だ……。

初めて作った二個ですが、へんてこな物体も、落ちたパーツも愛おしく
出来がいまいちでも大満足!!!

体験させてくださった縄文館の皆さま
教えてくださった先生

ありがとうございました~~~~~♪


まだ続く…かも?

Category : 縄文土器
Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 0 comments  0 trackback

縄文土器づくり(4)~野焼き~

10月のとある土曜日

馬髙縄文館の広場にて 縄文土器の野焼きが行われました~(*´-`)

44023209_1893359417452262_1711313947971289088_n.jpg 

なんという良いお天気♪

(実は風が強かったのですが……)



さて、先日の体験で作った土器たちがここで焼かれます。

縄文時代の窯は発見されていないことから、
縄文時代もこのように野焼きで土器を焼いていたと思われるのだそう。


私が到着した時には
縄文館の方々の手により、さくさく作業が進められておりました。

44164470_1898235183631352_318737318401802240_n.jpg 
43880342_1893102774144593_936853970666651648_n.jpg

午前8時ごろから作業がはじめられ
はじめは遠火で土器をしっかり乾燥させ
その後、火に入れて
徐々に高温で焼き
ついた黒いすすが白くなって
土器が焼き上がるのは午後3時ごろだそう。

44118683_1898235226964681_6196175242914693120_n.jpg 
この木材全部使います(すでにかなり減ったところ)

この日は前日が雨模様だったので土が湿っていて
ちょっと時間をかけて乾燥させたそうです。


私は所要があって中座しまして

用事を済ませて戻った時には、すでに焼き上がり…


44277370_1898235140298023_1021597399153377280_n.jpg 

おお、白い灰の上に土器が!!!

残念なことにすでにかなりの土器がひきとられていった後でした。。。。
皆さんの作品 見たかった><
もうちょっと早く戻るべきだった。。。。

いや、ずっと張り付いて野焼きの工程を見たかったです。

44237901_1898235056964698_2536552593472094208_n.jpg 

あ、これ!私の作品!

44185939_1898234980298039_1876245004284854272_n.jpg

そしてこっちの左下のも!!

(右上の大きなものは先生の作品。すごーーーーーいかっこいい!)


**
「帰ったら水洗いして煤を落として」
「黒いすすも、石鹸で洗えば落ちますよ」
「落ちてしまったパーツはボンドでくっつけてね」

などなどアドバイスをいただき
まだ焼きたてほやほやのぬくもりのある土器を引き取り

『土器づくり体験』のイベントはこれにて終了。

とっても楽しかったです~~~~~♪
ありがとうございました~~~~♪


**

さて、持ち帰った土器を
きちんと洗って修理(仕上げ?)してあげなければ!

44027863_1893319317456272_3657737021360701440_n.jpg 

続く…


Category : 縄文土器
Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 0 comments  0 trackback

縄文土器づくり(3)

さて、はじめての縄文土器づくりの一週間後

今度はまた違う長岡市郊外の遺跡…藤橋遺跡の藤橋歴史の広場を会場に

「縄文土器づくり体験」!!!

二週連続で申し込むのはいささか気が引けましたが
二週目はあまり知られていない会場のためか人数に余裕があったようなので、堂々と参加です(笑)


前回の帰り際に先生から、作りたい土器の形をデッサンしてくることをすすめられ

一週間、いろいろな火焔土器の写真を見ながら研究(笑)

一日(約4時間)で、しかも素人の自分の腕前で可能 かつ
より火焔っぽく見えるデザインを
あーでもない、こーでもない、、、

で、前日までに準備したデッサン画はこれ
44090610_1897919200329617_4896925972059652096_n.jpg
(こうしていけば先生もより具体的に的確に作り方を教えてくださいます)

さて、どうなるかな?

44191114_1897919153662955_3582005430693396480_n.jpg
今回は途中お昼休みの時のみ撮影する余裕がありましたw
 
42763983_1876741109114093_8175671179391008768_n.jpg 

お昼休みは濡れタオルで覆って乾き防止。

粘土は手の体温でどんどん乾くし、水が多過ぎるとやわやわで形が崩れるし
なかなか扱いは難しいですね。

でも、子供の頃の泥遊びと油粘土の工作のようで
基本は超楽しい~~~~♪

**

藤橋歴史の広場 ショットアレコレ

44096658_1898215623633308_8550184188639182848_n.jpg42813437_1876741275780743_6742105619626459136_n.jpg
 44253982_1898215590299978_4341322186535993344_n.jpg44228327_1898215513633319_8939611411693174784_n.jpg44255255_1898215686966635_5339293683558645760_n.jpg44221405_1898215460299991_3434441306569441280_n.jpg


さて、この日完成したのは。。。。

じゃん!

44254571_1897919110329626_5109311061169799168_n.jpg 
正面写真はありません...あしからず...

先生にいろいろ助けていただき、時間ぎりぎりでなんとか形にして

あ!と気づいた時には箱に収めていました(笑)

数週間後、焼き上がりをお楽しみに!ということで~~~~~♪


続く……


Category : 縄文土器
Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 0 comments  0 trackback

縄文土器づくり(2)


新潟県立歴史博物館からほど近くの小高い丘。

42363918_1868585359929668_8963193629711532032_n.jpg 

今から82年前に「火焔土器」が発見された馬髙遺跡があります。

42287166_1868585309929673_652764376779980800_n.jpg

そこにある『馬髙縄文館』

42321861_1868793859908818_6820703529733193728_n.jpg

ここで、「縄文土器づくり体験」をいたしましたよ♪

わくわく♡土器ドキー♡です♪

**

はい、これがわたくし製作の初土器です。。。。

43952484_1897919230329614_5536265668346773504_n.jpg 
ぶはっ。。。意図しなかったけど、顔みたいですね…。

この日、もちろん火焔土器をつくるつもりで参加したわけですが、

のっけから縄文館の先生に
「今日一日で火焔土器はとても無理です」と言われてしまいます。
ま、考えてみたらそんなの無理に決まってるわけで、当然なのですが、「土器づくりに参加!」というだけでなんだかワクワクで、「火焔土器当然作る気満々」だったんですよね……。

そんなわけで頭の中は真っ白。

縄文館に展示されているいろいろな土器を是非参考にして~とアドバイスをされるも

42340651_1868793989908805_6788304529835163648_n.jpg 

うーーーん、だって本当はこれ作りたいw

42332505_1868794049908799_579388107523096576_n.jpg
おおーーーーー、
王冠型土器もかっこいいね

42286602_1868794093242128_4854005788345106432_n.jpg

いやいや、どれもこれも難しそうだ

 42286081_1868793939908810_5110802243750199296_n.jpg

そっかーーーーー縄文土器と言ってもいろいろあるんだよねえ。

そもそも火焔土器って縄模様ついてないじゃん。。。

などとぶつぶつ。。。。

44168536_1897919263662944_4395693534745722880_n.jpg
葉っぱの上で作ります。縄文土器の底は葉紋♪

そんなこんなで頭真っ白なまま
そのまま粘土を触り始めて、あーでもない、こーでもない
あ、こういうのいいかも、
あ、ああいうのかっこいいね、、、

そしてあっという間に時間がたち、、、、、
(製作中は写真撮影する余裕なし!)

気が付けばあの「謎の物体」を作り上げてしまったのでした。

43952484_1897919230329614_5536265668346773504_n.jpg 
ぐは。。。再び


とはいえ、はじめての土器づくり。

お子さんと親御さんのファミリーイベント参加がほとんどで、
中にはシニアのご夫婦や
お友達と、また単身での参加と思われる方もちらほらりと
基本的に終始ほのぼのした秋の連休のイベントでした。

そんな中マジガチ参加してしまいましたが……
42281427_1868794353242102_760252324273717248_n.jpg
皆さんのとっても自由で元気な作品たち。ドキドキ―――♪

とっても楽しく―――――参加させていただきました。


あ、新潟の地方局テレビの体験取材入ってたけどどこかで放映されてたのかなあ…
(テレビ見ないからチェックの仕様がないのですが。。。)

**

44180463_1897919333662937_2204515213053526016_n.jpg 

そうそう、以前ネットのニュースで見たこれ。

オリンピック聖火台を火焔型土器に!

ツイートで見かけてリツイートした記憶があります。

地元ではさらにあちこちで話題になりますが……さて、どうでしょうかねえ。

決まるといいですねえ。

ワクワクドキドキ♪


更に続く……

Category : 縄文土器
Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 0 comments  0 trackback

縄文土器づくり(1)~ドキドキ体験~


長岡市の実家に引っ越してもうすぐ5カ月。

44290359_1897919046996299_6779598429262708736_n.jpg   
ゴエモンも一軒家の暮らしにすっかり慣れました


暑い夏をなんとかやり過ごし、秋も深まってまいりました。

44202343_1897918963662974_6526871657234038784_n.jpg 

ここから寒くなるのはあっという間ですよ~(*´-`)

44194868_1897919000329637_2685413393992515584_n.jpg
庭の木もなんとなく秋色…♪

**
さて、この夏は「縄文ブーム」が到来していたそうですね。

上野の国立博物館が「JOMON展」でにぎわいを見せていたそうで

同じころわたくしはご近所の新潟県立歴史博物館にお邪魔して
縄文時代の火焔土器に魅せられておりました。



じゃーーーーん
44164433_1897939436994260_2547293975966908416_n.jpg

新潟歴博の常設展示室「縄文文化を探る」の部屋です

なんかすごいベタな近未来的な感じ‥…(笑)
火焔土器がタイムワープしてきたっぽいですね

この日は火焔土器が中央のカプセルに展示されておりました。

**

子供のころから『長岡市は火焔土器の故郷』と聞かされてまして
地元の「ボンオーハシ」というパン屋さんの「火焔サブレ―」は
大阪に住んでいた子供の時に、長岡から来る親戚がお土産に持ってきてくれたりなんかして
とてもおいしかった記憶~♪(最近見ない…作るのやめちゃったのかな)


44159366_1897939790327558_3568724107618942976_n.jpg


とは言いながら、「火焔土器」はよくある地元の自慢のモノぐらいの感覚だったので
今「縄文がブーム!」と言われてもあまりピンとこないというのが正直なところ(笑)

**

ところが!!
夏のある日、新潟の歴博で 改めて縄文時代の土器や土偶を見たところ。。。。

44135013_1897940090327528_7568677921192148992_n.jpg

おお♪

44141364_1897939996994204_4706588019526729728_n.jpg 

おおおお

44196098_1897939716994232_5078237900496175104_n.jpg

おおおおおおおおおお

ここまで並んでいると壮観ですなあ!!

44185900_1897939820327555_9007795275942592512_n.jpg


うん、

44297737_1897939613660909_8823180633619562496_n.jpg

かっこいい!

岡本太郎がインスパイアされたという火焔土器
まさしく爆発する藝術!!

44257046_1897940413660829_3766912203806998528_n.jpg 
爆発して欠片になったわけではない…


と、なんだかやけに心に響きまして。

縄文時代の生活の魅力とか、

44255320_1897940366994167_5565316165711953920_n.jpg 

土偶の可愛さとか、

44167163_1897940236994180_855736521074933760_n.jpg 


いろいろありますが、

44145760_1897940333660837_4065887883758665728_n.jpg

私の一番の思いは


【火焔土器作ってみた―――い!!】でした。

44113596_1897939483660922_1496267452311404544_n.jpg
これが「縄文」
麻縄でくるくる、製作中の土器に押さえつけて模様を付けるのですね。
一気に同じ模様を付けることができる便利な道具。
アナログ漫画で言うところのスクリーントーンか。。。。


**

てなわけで!!
「縄文土器づくり体験」に参加しました~~~~~~♪

42281427_1868794353242102_760252324273717248_n.jpg 

それも二週連続で(笑) 


続く…







Category : 縄文土器
Posted by ◆鈴木淳子◆ on  | 0 comments  0 trackback
このカテゴリーに該当する記事はありません。